——今回は、『にじさんじ』3周年を記念した大型イベント……ということですが、にじさんじが3周年を迎えるにあたって、これまでみなさんが活動してきた想いや3周年の感想などをお聞かせください!
リゼ・ヘルエスタ(以下“リゼ”):やっぱここは在籍期間の長い先輩から(笑)。
ベルモンド・バンデラス(以下“ベルモンド”):ははは(笑)。
リゼ:いかがっすか?(笑)
ベルモンド:お願いしますよ、先輩。
戌亥とこ(以下“戌亥”):たのんますよ、先輩。
アンジュ・カトリーナ(以下“アンジュ”):なんかすげーのあるんやろな〜。
笹木咲(以下“笹木”):いやー、やっぱ、3周年だからなー。
一同:(笑)。
戌亥:弱そう。
笹木:いっぱいあったよなー。
アンジュ:ここからでっけーのあんだろうなー。
戌亥:いやー、内容の厚みが凄いんやろな。
笹木:いやー3年か〜。
リゼ:山あり谷あり、かー。
アンジュ:すげーやろな。ページ足りっかな(笑)。
ベルモンド:1つ目でページ埋まる。
戌亥:一番なんかあった人やろ(笑)。
一同:(笑)。
リゼ:ライバー単位で見ても割と(笑)。
ベルモンド:そう、濃厚だったろうがい。
戌亥:シンプルに一番なんかあったやろ。
笹木:まあ2.5周年だけどな、うちからしたらな。
一同:(笑)。
戌亥:いや、その期間も入れて、やん? いろんな(笑)。
アンジュ:にじさんじは色々あったから。
笹木:3周年……そうだなー。3周年、やっぱあったけぇなって思いますよね。
リゼ:にじさんじが。
アンジュ:おお。
笹木:いやー、いい会社……なのかもしれないな。
アンジュ:そこは断言して欲しかったな(笑)。かも、なんだ(笑)。
戌亥:そこはまだ明確じゃない(笑)。
ベルモンド:2.5年やってもやっぱ明確にならないんだ。
笹木:まだ、疑惑の判定すね。6:4……6:4でいい会社、かな。
リゼ:伸びしろ! 疑問じゃなくて伸びしろですね、伸びしろがあるってことだよね?
アンジュ:ああ、そうね。期待込めて星4つみたいなやつ。
戌亥:待って! 我々今どこの立場でこの話をしてるんですか。
リゼ:めっちゃ「6:4」にすごい被せていく、みんな(笑)。
笹木:あー書き消そうとされた(笑)。
リゼ:言わせまいと(笑)。
一同:(笑)。
笹木:いや、でもとてもよい会社ですね。後輩たちはどうですか?
アンジュ:ははは(笑)。よい会社か否かの話じゃないんすよ、これ。そういう話じゃないんよ(笑)。
戌亥:そうですねぇ。
ベルモンド:正直、ねぇ。にじさんじが3年続くこと自体はなんか、ファンのみなさんの応援の声聞いてれば、もう当然だと思うんだけれども。
アンジュ:いやでもすごいことっすよね。
ベルモンド:うん。それで、そこに自分がいられるってのが何より光栄かなと思う、かな。
アンジュ:ああ、しっかりしてる。
笹木:素晴らしいコメント。
戌亥:しっかりしてるな。
リゼ:落差が酷くて動揺が止まらない(笑)。
一同:(笑)。
アンジュ:お、おお〜、ってなったよ。
リゼ:そもそも今どういう回答すればいいんだっけ、って思ってた(笑)。
ベルモンド:軌道修正しないとなと思った(笑)。
笹木:素晴らしいね。
戌亥:逆に言うことない(笑)。
アンジュ:すげー、ってなった。
戌亥:な。ベルはんは放っておいても大丈夫そうって。
アンジュ:うむ、一人でやっていけるな。
リゼ:さすが先輩。
ベルモンド:あはは(笑)。いさせてよ、ここに(笑)。
戌亥:あれ? 「We are にじさんじ!!」はどこに(笑)。
笹木:You are。
リゼ:You are(笑)。
アンジュ:You are にじさんじ(笑)。おめーはにじさんじ。
戌亥:託されたんや、You are(笑)。
一同:(笑)。
アンジュ:でも3周年、本当にすごい。中学生だったら卒業しますからね。
笹木:おー。
ベルモンド:そうね。高校生も卒業するね。
アンジュ:ね。
一同:(笑)。
笹木:すげぇじゃん。
リゼ:もしかして……なんだろ、みんなあんまり3周年に感慨ない?(笑)
アンジュ:(笑)。言うて私がいたのはまだ2年弱くらいなんじゃないじゃないかな、って思うんだけど。
リゼ:ああ、そっかそっか。うん。
戌亥:そうね。
笹木:ああ〜。
アンジュ:そう。って考えると……だけど、それでもあっという間だったけどね。
戌亥:2年弱もすごいけどね。
アンジュ:そうなんだよね。入った当時はにじさんじ1周年とかで、1年入ってる人すげぇって思ったもん。「えー、1年もやってるんだ、すげぇな」みたいな。
リゼ:ああ、確かに。
アンジュ:ねー。
戌亥:確かに。
アンジュ:それがもう……うん。我々も2年って。
ベルモンド:だって1期生さ、3年で風格がちげぇもんな(笑)。
笹木:うん。未だにびびってるもん。
ベルモンド:普通の会社とかだったらさ、3年くらいなら、ちょっとした先輩かなぐらいじゃん。
戌亥:そうね。
笹木・アンジュ:うん、うん。
ベルモンド:でももうなんか、英雄だよあの人ら(笑)。格が(笑)。
笹木:ねー。
アンジュ:いつまでも越えられない感じする、壁。
ベルモンド:3年でどうやってあそこまで、って思うもん。
リゼ:黎明期を支えてきた人たちだから、この直近の1年とは感じる重みが違うっていうのはあるけど。
笹木:あんまりね。
アンジュ:ものがね、違うよな。
ベルモンド:どうしても緊張しちゃうんだよな、話す時に。
リゼ:わかります。
アンジュ:するだろうな。
リゼ:まぁでも、とはいえめでたいことだよね。3年。
笹木:んだ。
アンジュ:めでてぇ。おめ。
笹木:めでてぇ。
リゼ:めでたいことだよ、全然。
戌亥:締めくくったね、今。
一同:(笑)。
リゼ:あの、話戻った方がいいかなと思って(笑)。
アンジュ:連れてかれたもん(笑)。
リゼ:え、とこちゃん、なんか、特別な想いある? ……なんか綺麗に落としてくれそうな人に振るけど(笑)。
一同:(笑)。
アンジュ:結構荷重ない?(笑)
戌亥:特別な……そうですか。特別な、そうですね、えぇ〜。
アンジュ:ええ、なんか頂きますか。
リゼ:3周年の想い。
戌亥:あの……ええよな、なんかな。
アンジュ:ははは(笑)。
笹木:おー。
アンジュ:中身ないんよ(笑)。
笹木:3って、いいよな。
戌亥:咲ちゃんもそう思うよな。
笹木:うん。3っていい。
ベルモンド:このよそよそしさで俺らステージやるんだ(笑)。
リゼ:アハハハ(笑)。
アンジュ:え、嫌なんすか?(笑)
戌亥:何か問題でも?
笹木:なんすか。
ベルモンド:いいえ(笑)。
アンジュ:めっちゃ肩組みますけど。
笹木:3っていいだろうが。
一同:(笑)。
ベルモンド:まあお仕事ですから(笑)。
アンジュ:え、嘘でしょ。
笹木:義務ですか。
ベルモンド:お仕事ですからつってるから(笑)。
リゼ:酷すぎる。
アンジュ:酷い(笑)。
リゼ:これが一番最初の質問で載るのに。
一同:(笑)。
リゼ:あー(笑)。てか、題も「にじさんじ3周年記念フェス」なのに(笑)
。
一同:(笑)。
笹木:3っていいよ。
アンジュ:3っていい。
リゼ:このくらいね、気負わない気持ちで、ね。3っていいね、くらいの緩い気持ちでね、これからも未来永劫続けて行ければいいなってことですよ。
アンジュ:そうそうそう。4のときも「4っていいよね」って言うから。
リゼ:うん。いまいち縁起は悪いけどな、4って。まあいいけど(笑)。
アンジュ:よくない! やめよやめよ、やめよ。
リゼ:やめよう、もう(笑)。
アンジュ:何で拾ったの、そこ(笑)。
戌亥:大丈夫。幸せの4やから行けるやろうって。
リゼ:幸せの4ね。
アンジュ:あー、そうね! あー、戌亥天才だ(笑)。
戌亥:まだ3なんやけどね。
笹木:3っていいな。
ベルモンド:物は言いようだよね。
戌亥:うん、なんとでも言えるのよ。
リゼ:そ、そうだよ。
戌亥:だから3もいいのよ。
アンジュ:(笑)。……次行きます?
ベルモンド:ははは(笑)。
リゼ:これ以上ない(笑)。
——はい、ありがとうざいます。とても素晴らしいお話でした(笑)。
リゼ:本当ですか?(笑)違うことは違うって言っても大丈夫ですよ(笑)。
ベルモンド:たぶんここのメンバーは怒らないっすよ。
——いや、やはりみなさんが仰ってた通り、にじさんじ自体は3周年だけど、それぞれが3周年というわけじゃなくて、各々何かしら違う1周年だったり2周年だったりがあるのは当然で。そういった個々人の想いを伺いたいなと思っていましたので、完璧です!
アンジュ:めっちゃ綺麗にまとまった。なるほど(笑)。
一同:(笑)。
アンジュ:天才だ(笑)。
戌亥:会話に入っていただいた方がいい可能性がある。
リゼ:今のお話が載るだけでね、いい感じに1つ目まとまった感じあるよね。
戌亥:話逸れたなと思ったら、何か挟んでいただいて(笑)。
ベルモンド:俺らまだヘルプいるんだ。
戌亥:介助(笑)。
——かしこまりました(笑)。ではこの流れで次のお話をお伺いします。人それぞれ、にじさんじライバーとして過ごしてきた期間は違うと思いますが、みなさんが活動してきた中で印象に残っているエピソードをお願いします。
アンジュ:これ、事前に質問内容聞いた時から考えてたけど、ないんすよ。
リゼ:え?
ベルモンド:ないの?
戌亥:ははは(笑)。
笹木:むずいなー。
ベルモンド:がむしゃらにやってきたとか?
リゼ:何してたん、君この2年弱?(笑)
アンジュ:やめろよ、おいやめろよ(笑)。おいやめな、ここカットで(笑)。やめてもろて(笑)。
リゼ:スポーツ漫画みたいなこと言ってまったわ。
アンジュ:いや、なんか、これだ!っていうのがない。なんだろう。どれも色々あるけど、なんか特筆して1つって言われたら、どれだろうってなる。
笹木:確かにむずいよなー。
ベルモンド:どれもベストなんだな。
アンジュ:うん。
戌亥:むずい(笑)。
アンジュ:むずい(笑)。
ベルモンド:まあそんな、玉虫色のじゃなくてさ。
アンジュ:玉虫色(笑)。
ベルモンド:そんな答えじゃなくて。
——もし難しければ、例えばですが「今の自分があるのって、あの時の出来事だったな〜」みたいなターニングポイント的なお話があれば、そういったものでも全然大丈夫です。
笹木:あえ〜?
ベルモンド:1つしかねぇ。
笹木:1つしかねぇ(笑)。
一同:ははは(笑)。
アンジュ:1つでもあるのいいな。
戌亥:それ逆に気になるんやけど、1つって何ですか?
ベルモンド:あそこで良くも悪くも変えられちまったよ(笑)。
リゼ:あ、じゃあやっぱ一番印象に残ってるエピソードありそうなの笹木さんじゃん(笑)。
笹木:うちー?
リゼ:改めて。
笹木:うちー、あそこなのかなー?
リゼ:どこなんだろう〜。
戌亥:どこやろう? 全然想像つかへんな〜。
笹木:あー、やっぱり、復帰した時、ですかね。
戌亥:あそこかー(笑)。
アンジュ:なるほどー、そこかー! はー、なるほど、逆にね。
リゼ:あー、思いつかなかったなー! そこかー。
笹木:たぶんみんなわかんなかったと思うけど。
戌亥:それはちょっと想像もできんかったなー! はー、なるほどなー。
笹木:やっぱにじさんじに戻らせてくれたんでね、そこで。
リゼ:なんか運営さんから、色々なやり方が変わりましたよっていうので声かけてもらって、それで帰ってきたみたいな感じなんだよね。
笹木:そうそうそう。本当よく声かけてくれたなーって思って、ありがたい限りですね。
アンジュ:やっぱあったけぇんだよな、にじさんじな。
リゼ:会社からねぇ、そうやって言ってくれるっていうのは。
アンジュ:やっぱあったけぇのよ。
ベルモンド:あれでいちからもね、柔軟な企業ですよっていうのが結構アピールできたよね。
リゼ:(笑)。
笹木:そうだね。お帰り〜ってね。
リゼ:我々は一体何をかばおうとしてるんだ(笑)。この対談で。
アンジュ:(笑)。
ベルモンド:それで俺も言うと……ねぇ? そう、笹木が復帰した時なんすわ。あの、歌ね(笑)。印象に残ってるのは。
アンジュ:まあでも確かにそう(笑)。
リゼ:(笑)。そうじゃん、まさかの?
アンジュ:「ベルモンド・バンデラス誰やねん」。
ベルモンド:あれは良くも悪くもすべてを変えてしまったよ。
笹木:そうなの?
アンジュ:そうなの?(笑)
ベルモンド:今でも言われるからね、あれは。
笹木:ははは(笑)。
リゼ:ダレパンダてぇてぇ。
戌亥:てぇてぇ。
笹木:誰?って。
アンジュ:すぐ浮かぶもんな。
ベルモンド:未だにあそこから入ってきてる人はいるんだもん。あの歌を入口にして(笑)。
リゼ:確かにベルさんが、それがきっかけで、笹木さんから知ってくれる人もいたみたいなお話をされてたような気がする。
笹木:ああ。未だにあの動画に長文考察コメントみたいなのがついたりするからな。
ベルモンド:まだあんの?(笑)あれ。
笹木:ははは(笑)。
アンジュ:あれそんな考察があるんや。
笹木:続いてるよ、やつは。
リゼ:何を考察してるんだ。
アンジュ:すげぇな。続いてくな。
ベルモンド:出し尽くしたやん。あれは。
一同:(笑)。
ベルモンド:ターニングポイントって言ったらあそこかな、自分は。
笹木:そうだねー。
アンジュ:あー、なるほどー。
リゼ:え、でも、私は割と何だろう……さんばか半年記念で『Virtual to LIVE』歌ったじゃんか。
笹木:あー。
リゼ:あれはやっぱ、同期ってこうやって一丸となれて、記念とかできていいなーみたいな風に結構思って、これからも頑張ろう!ってなったタイミングではあった気がする。
アンジュ:あー。
笹木:ええやん。
アンジュ:で言うと私にとっては、初めて会った時かな、同期3人で。
戌亥:あー。
アンジュ:未だ忘れられんし。
リゼ:はや! ターニングポイント。
アンジュ:そう。あん時めっちゃ、きゅって握りしめてたから、拳(笑)。「これから私やっていくんだ」みたいな。
ベルモンド:ライバーとしての人生の始まりやん、それ。
戌亥:一番ね、覚悟決めたタイミングというか(笑)。
アンジュ:そう。あの時にそう感じた(笑)。
リゼ:え、でもそこから2年弱? 特に印象に残るエピソードないんですか? ははは(笑)。
笹木:ホント随分序盤だな。
アンジュ:すごい素晴らしい思い出だからな。
リゼ:ははは(笑)。
アンジュ:キラキラなんよな。
ベルモンド:印象に残ったんだ(笑)。
笹木:とこちゃんとかはどうー?
戌亥:私ね、活動の中で言うと、さんばかで24時間やってたやつね。
笹木:あー。
リゼ:それも台風で延期になって、この日程(11月23日)になったやつだったな。
アンジュ:ああ、なったなった! なったな。
笹木:えー、めっちゃ延期になるやん(笑)。
ベルモンド:3人で24時間はすげえよ。
笹木:すごいな。
戌亥:いやー、すごかったね。ずっとね、全員。
アンジュ:特に交代とかする感じじゃなかったからな。ずっと3人でやって。
リゼ:全員いたからね。
アンジュ:死んでたなぁ……。
リゼ:反省も多いイベントではあるけど、かなり。
アンジュ:それな。
リゼ:確かに、印象に残ってるわ。
アンジュ:残ってるな。
リゼ:確か、なんかまだ誰かがやったことないようなことをやりたいねっていう話をして、それで考えた24時間企画だったはずだから。これからも、まだ誰かがやってないことなんかないかな〜って感じでやっていけたらいいね。
笹木:いいねー。
戌亥:まとまったな。
笹木:素敵じゃ!
リゼ:素敵、うん(笑)。
アンジュ:ええやん。
リゼ:こういうやつでいいのか?(笑)
戌亥:でも活動の中のエピソード、って難しいね。なんかほんまに、今の自分がある理由っていうと、なんやろう……ここがにじさんじであることと、同期が2人やったこと、って思ってる。
リゼ:泣いちゃうやん、始まる前に。
笹木:ずっ……もらい泣きや。
リゼ:ちょっと待って、今泣いてるのさんばかじゃなかったよね(笑)。今ズッズッって光ってたの笹木さんのアイコンだけだったんだけど(笑)。
(※編注:当日の取材はDiscordによるオンラインで行われたので、発言した人のアイコンが点灯します)
アンジュ:誰も泣いてなかったね(笑)。それ誰からもらった涙や。
笹木:もらい泣きや。
戌亥:さ、寒かっただけじゃなくて?
アンジュ:今誰が鼻すすったんやと思った、私。
一同:(笑)。
リゼ:あれ?って(笑)。
戌亥:鼻すするタイミングやったんだ。
笹木:ええ話や〜〜〜。
アンジュ:下手なんよ。
一同:(笑)。
笹木:あと何があるー?
ベルモンド:あとはそうだな……何よりももう、イベントの中止も印象には残ったよ。
戌亥:あれはな。
アンジュ:ですよね。うん。
笹木:うーん。
戌亥:確かに。
リゼ:でも5人でその後、リベンジ配信みたいなのしたじゃないですか。
ベルモンド:そうそう、あれはね。
笹木:あー。あれは楽しかったよね。
ベルモンド:そう、面白かった。
リゼ:ね。
アンジュ:面白かったね。
リゼ:5人でそれ用にね、『Virtual to LIVE』の流せる音源作ってみたいな。
笹木:やっぱり5人のリベンジ配信やよな。
リゼ:やっぱね、この5人と言えばね。
ベルモンド:それに尽きるよね。
アンジュ:それに尽きる、そう。
笹木:頑張ろうな。
戌亥:そうやな。
——はい、それでは続いて、今回の『にじさんじ Anniversary Festival 2021』のステージについてお伺いしたいと思います。今お話いただいたように、みなさんのステージは5周年のリベンジ……5周年じゃない、5人のツアーライブリベンジというステージとなるわけですが……。
リゼ:すげえ、引きずられてしまっている。
——引きずられてしまった(笑)。改めて、このみなさん5人による『Shout in the Rainbow!』東京公演のリベンジステージについて、みなさんがぜひ注目してほしいイチオシポイントや、特に力を入れる部分などがあればお聞かせください。
アンジュ:私ベルさんと歌いますよ、ね!
ベルモンド:歌いますね。
アンジュ:ねっ? ベルさん!
リゼ:声が(Discordで)反響してるわ、マジで。
一同:ははは(笑)。
笹木:待って待ってー! 待って待ってー。
アンジュ:私たち2人で歌うもんねー?
笹木:うちもベルモンドと2人で歌うもんね!
アンジュ:いーや、違うよね! 歌わないよね?
笹木:歌うもん! ね!?
アンジュ:歌わないっすよね!?
笹木:しかもうちら結構ラブラブみたいな感じだもん、ね!
アンジュ:うちらもラブラブ(ハート)みたいな、いちゃいちゃみたいな感じで歌いますから、ね?
ベルモンド:色々と用意してありますので、お楽しみにね、していただければ。
笹木:ベルモンド聞いてないぞ、ほら。
ベルモンド:あの、一度はね、頓挫してしまったステージなのでね、そのー、我々もみなさんと同じように悔しさが残ってますので、あの、それを晴らす、晴らせるように……。
アンジュ:ベルさんめっちゃ早口なんやけど。
笹木:必死だなお前。
アンジュ:なんかやましいことあるんすか。
笹木:白黒はっきりしろよな。
戌亥:まあ、うちもベルはんと歌いますけどね。
アンジュ:えぇ!? 戌亥!?
戌亥:(笑)。
ベルモンド:そうなんだよな。
笹木:ラブラブ? ラブラブな感じ?
ベルモンド:いや? 違うよな。
リゼ:あれ? ベルさんと歌わないの私だけ?
笹木・戌亥:あ。
笹木:リゼは信じてた……!
戌亥:信じてた?(笑)
リゼ:いや……ま、でも5人で絆ありますからね……別にね。
笹木:もちろん。
ベルモンド:そうだな。
リゼ:誰か1人だけハブられてるとかそういうのじゃない。
アンジュ・戌亥:そういうのじゃない。
ベルモンド:別に仲悪いわけじゃないよ。1回案件やっとるし。
アンジュ:案件で(笑)。
リゼ:案件って今言っちゃったけど(笑)。
アンジュ:それはもう「この関係はお仕事ですから」と同義なんや。
リゼ:ははは(笑)。
アンジュ:フォロー下手なんよ。
リゼ:いや、お仕事も一緒にできるくらい、信頼関係のある仲っていうことですから。
ベルモンド:運営さんにもそれを認められてるってことで。
笹木:ふーん?
リゼ:そういうことですから。いわば運営公認を得ているということ、かな? 2人は悪いけど。
戌亥:今の咲ちゃんの「ふーん?」がな(笑)。
リゼ:ガチだった?(笑)
戌亥:ガチやったよ。
笹木:(笑)。
リゼ:今自分の声のでかさであんまり聞き取れてなかったんだけど(笑)。
戌亥:うっすらとガチ入ってた。「ふーん?」っていう(笑)。
リゼ:怖いやん。
笹木:なるほどね?
ベルモンド:なるほどねって(笑)。
戌亥:目つけられた。
リゼ:やばい目つけられた(笑)。やばいやばいやばい。……っていうか今回のイチオシポイントこれでいいんかっていう(笑)。
アンジュ:私のイチオシはそれだから。
一同:(笑)。
アンジュ:でも前予定してなかった組み合わせの歌とかもね、増えたりして。
笹木:ああ、そうそうそう。
アンジュ:私とベルさんのもそうだったんだけど。
笹木:前なかったもんな。
アンジュ:そういうのも楽しみにしてもらえたらなと思います。
ベルモンド:そうね。
アンジュ:他にもある?
リゼ:そうだね、あとは単純にボリュームがアップしてると思います、たぶん。
アンジュ:増えた? 本当に? ちょっ、文字で残すのやめようぜ(笑)。
一同:ははは(笑)。
笹木:とこ参戦!
戌亥:そこに参戦してないから、私(笑)。
ベルモンド:参戦してないよ。
戌亥:私はそういう歌じゃないから(笑)。
笹木:とこ参戦。
リゼ:スマブラみたいな(笑)。
ベルモンド:取り敢えず安全圏にいて欲しいよ。
一同:(笑)。
ベルモンド:もうこれ以上巻き込みたくねぇんだ。
戌亥:私とリゼはもう常に傍観してるから。
笹木:ほんまかなー。これでアンサーソングみたいなの来たらどうしよう。
リゼ・戌亥:ははは(笑)。
アンジュ:アンサーソングは草。
リゼ:とこちゃん別に勝ちたくもないのに一瞬で吹き飛ばしそう、2人のことを(笑)。
アンジュ:そんなつもりないのに。
リゼ:場外にね、スマブラのやつみたいに(笑)。
アンジュ:ブワッってなって(笑)。
リゼ:わー! キラーン!みたいなやつ(笑)。
アンジュ:ははは(笑)。ザコなんよ。他なんかないの? なんか拾えそうなやつ(笑)。
笹木:なんだろう。
ベルモンド:この話これで終わって欲しくないんだけど。
戌亥:楽しそうなボールだ。
アンジュ:あとはそうですね……みんなでわちゃわちゃした感じのを予定してる……かもしれないですね?
笹木:うん。
アンジュ:わちゃわちゃ、やいやい。
リゼ:別にめっちゃキレキレの動きも、はちゃめちゃ面白い動きもやる予定がないから、イチオシポイントって言いづらいんだよな(笑)。
一同:(笑)。
アンジュ:見てて楽しそうなやつね。
ベルモンド:「これをやるよ! 楽しみにしててね!」は……動きではねぇかな(笑)。
アンジュ:むずいよな……あれ、今回ってサインボールみたいなの投げるのかな。
笹木:あー、どうなんだろう。
アンジュ:どうなんだろうね。
ベルモンド:サインボールの方はいかがでしょう? スタッフさん。
アンジュ:いかがですか? やれれば、2人のラブラブサインボール書きましょうね、ベルさん。
笹木:あ。
マネージャー:今のところ予定にはないですね。念のため確認してみます。
アンジュ:あー、じゃあないのかな。
笹木:あー、ないかー。
アンジュ:あー、ないかー、残念。ダメですって。ベルさん。プライベートで書きましょう。
ベルモンド:どこに?(笑)
リゼ:誰にあげるサインボールなんだよ(笑)。
一同:ははは(笑)。
リゼ:近所の公園の子どもにでも投げとけやマジで(笑)。
アンジュ:持って帰る〜! 部屋に飾っからよ(笑)。
リゼ:自分の記念用じゃん(笑)。自分のサイン入ってる(笑)。
アンジュ:(笑)。あとはなんか、かっこいい決めポーズ取りたいっすね。5人の曲とか、5人で歌う時に。
笹木:あー。
リゼ:前回『Virtual to LIVE』でやろうとした……何だっけ(苦笑)。
アンジュ:かっこいいやろがい!
リゼ・アンジュ:(笑)。
戌亥:戦隊モノみたいなやつね。
笹木:ポーズ考えとくか。
アンジュ:考えよう! めっちゃかっこいい、キラキラなポーズ。
ベルモンド:やっぱあの時は深夜テンションの文化祭みたいだったんだよな、あれ考えたの(笑)。文化祭準備だったんよ。
笹木:あれはダメだったね、前のやつは。
アンジュ:ブラシュアップするから。前回の案からまた。
笹木・戌亥:(笑)。
アンジュ:だから楽しみにしといて欲しい、かっこいいポーズ、私たちの。
リゼ:あ、そうね。じゃあ5人曲とかで、なんかみんながスクショして楽しいようなやつを。
ベルモンド:あんまりこじらせ過ぎないように。
アンジュ:かっこいいポーズ取るんで。
リゼ:ポーズ考えるから、見てて、注目しててくれたら嬉しい(笑)。
ベルモンド・アンジュ:お願いします。
——はい、ありがとうございます(笑)。ではその流れで、今回のステージへの意気込みをお願い致します!
アンジュ:う、うん……頑張るぞ!
笹木:見ててくれよな。
リゼ:尺足んねー。
一同:(爆笑)。
アンジュ:意気込みってむずいよな。
ベルモンド:難しいね。まだね、この時点で実感が湧いてないからね、我々。
笹木:そうだね、まだしばらく先だもんね。
ベルモンド:本格的に着手してないからな。
アンジュ:うん、どんなんにするかとか。これ歌うとかはだいたい決めてるけど、みたいな。まだ、準備とか練習とかは全然これからだから。
——今この対談インタビュー取材させていただいているのが2020年ということで年も変わっていない中、まだライブの実感が湧いていない……ということですので、これからその準備とかしていくんだぞっていうところへの意気込みでも!
アンジュ:ああなるほど。どんな振り付けにするかとか考えるの楽しみっすね。
笹木:うんうんうん。
アンジュ:うん。ねえベルさん?
ベルモンド:うん? う、うん。
笹木:はは(笑)。
アンジュ:ベルさんもこう言うてる。楽しみやて。
笹木:バリバリ踊るの?
アンジュ:いや、ただいちゃつくだけっすよね、たぶんね。
笹木:えー!(笑)
ベルモンド:それはちょっとあの、固まってはいないけれども。
笹木:なんだその意気込み。
アンジュ:(笑)。楽しみにしてもらえたらなって思うんすけど。
ベルモンド:ただそのね、歌の方は前回よりもたくさん……ボイトレとか練習とかしたつもりではいるので……。まあ、前回やるはずだったステージよりも、更に……みんなを楽しませられるよう、頑張ります。
笹木:おー!
アンジュ:なんか声、苦しそうじゃないっすか?(笑)
笹木・戌亥:ははは(笑)。
リゼ:誰かから締められてる?(笑)
戌亥:苦しんでるな。
アンジュ:大丈夫ですか(笑)。
笹木:負担が増えたせいかな(笑)。じゃあうちも……このステージに向けて、とこちゃんにボイストレーニングをやってもらうようになりま〜す!
戌亥:あっ、ちょっと忙しいんよな、ライブまで。
笹木:あれ?
アンジュ:断られて草。
ベルモンド:断られてんだ。
アンジュ:早。
笹木:嘘や! オンラインでもいいので……!
戌亥:ちょっと忙しくってぇー。
笹木:あれ?
戌亥:えー?
ベルモンド:え、ボイトレの予定今決めてたの?(笑)
一同:(笑)。
アンジュ:何もアポなしに今言うたんすか。
笹木:今言ってみた。もしかしたらOKかなと思って。
戌亥:何言われるんかなと思って聞いてた、今(笑)。
アンジュ:戌亥、「あっ」って言ったもん。
戌亥:なんか言われることあったっけなと思ったけど。
笹木:ダメだったわ。ダメだった、みんな。
アンジュ:ははは(笑)。
リゼ:ダメだったか。そっか。ごめん、なんか。
アンジュ:申し訳ねぇ。
一同:(笑)。
戌亥:果敢過ぎるんよ。
ベルモンド:今押したら行けるかなと思ったのがすげぇな(笑)。
笹木:インタビューの中だったらOKもえるかも。
リゼ:そういう目算だったんだ(笑)。
アンジュ:悪いやつ(笑)。
ベルモンド:断れない状況を作れれば(笑)。
戌亥:あかんのに、そういうのは(笑)。
アンジュ:でもしっかり断られたし。
一同:ははは(笑)。
アンジュ:割とノータイムで断られてましたよ(笑)。
笹木:強かった(笑)。
ベルモンド:人を選ばなきゃ。断らない人を。
戌亥:ベルはんやん。
アンジュ:え、ベルさんボイトレできるんですか?
戌亥:苦しそうにしながらも断らないベルはん。
笹木:え?
リゼ:いいよって言ってもらえるかもしれん。
戌亥:そうそうそう、だから咲ちゃんがベルはんにボイトレしてもらう。
笹木:え、ベルはんに!?
ベルモンド:ダメに決まってんだろ。
笹木:え!?
一同:ははは(笑)。
笹木:まだ頼んでもないのに!
ベルモンド:人を選べっつってんだよ(笑)。
戌亥:咲ちゃんどうする? あと2人しか残ってないけど(笑)。
笹木:どどどどどうしよう。どっちに行こうかなー。
戌亥:アンジュとリゼしか残ってない(笑)。
リゼ:ここでやる? 手探りで(笑)。
笹木:じゃあ、じゃあ。
アンジュ:じゃあもう、みんなで調べて。私はベルさんとやるから無理よ。ごめんな。
笹木:は?
アンジュ:は?
笹木:頼んでもないのに!
アンジュ:ははは(笑)。言っとくけど私ベルさんと個人レッスンがあるから、ね!
ベルモンド:そんな予定はない(笑)。
リゼ:笹木さん! あそこは放っておいてうちらで頑張ろうな!
笹木:リーーゼーー!
アンジュ:引き取ってくれた(笑)。
ベルモンド:「あそこ」で一緒くたにしないでもらえます?(笑)
リゼ:一緒に頑張ろうな。
笹木:ありがとうー!
リゼ:信じる者はひよこぱんつ。
笹木:トレーニングしてくれ(笑)。
一同:(笑)。
アンジュ:いいやつなんだ。
リゼ:2人で夕焼けに向かって「あめんぼ赤いな」しよう(笑)。
笹木:やりましょう。……いい意気込み、できたな。
戌亥:あったけぇな。
ベルモンド:俺らって一体感ねぇんだな。
戌亥:(笑)。
笹木:そんなことないよ。
リゼ:そんなことない。
戌亥:逆にあるんじゃないの?
アンジュ:今の一体感見てくださいよ。あるよ。
リゼ:大丈夫だよ。
アンジュ:でも前回の公演できなかった分ね、今回ぶつけたいなと思うよな。
ベルモンド・笹木:うん。
リゼ:ああ、確かに。来る人もそういう想いだろうしね。
アンジュ:うんうんうん。前回よりももっとね。
リゼ:1回出来上がったものだしね。
笹木:心の中でリスポンスしてくれたらね。
リゼ:え?
アンジュ:リスポンス?
笹木:レスポンスか。
アンジュ:ははは(笑)。なんかリスポンした。
リゼ:リでも合っとるよ。
一同:(笑)。
アンジュ:なんか生まれたが(笑)。
笹木:でも今回、声出せないよな、たぶん。
リゼ:ああそういうことか! えらい(笑)。声出して応援できないからね。
アンジュ:ああそうか、確かに確かに。やっぱね、時期的にそうですね。
戌亥:そうなるな的な。
一同:あー。
マネージャー:今裏で確認してたんですが、サインボールは感染症対策のため、今回はナシでした。
笹木:あー、サインボールNGか。
ベルモンド:なるほどね。
リゼ:そっか。
アンジュ:確かにそうだよな。
リゼ:まぁちょっと、やっぱリベンジとはいえ時期柄普通のライブのようにできないことが多くあって、みんなにもたぶん不便をかけちゃうと思うんですけど……その枠の中でね、最大限できたらと思うので。
アンジュ:できる限り楽しいことを。
リゼ:頑張ります!
一同:………………。
リゼ:ちょっと疲れたよね、(インタビューの)前半はしゃぎすぎて。
一同:(笑)。
——それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願い致します。
リゼ:メッセージか。
——1人ずつでもいいですし、前回のパンフレットみたいにみんなで一言ずつ繋いで、1個のメッセージ作ろうでも全然大丈夫です。
リゼ:前回なんて言ったっけ?
戌亥:なんか前はリレーした気がする。
笹木:あー、リレーしたな!
ベルモンド:バカみたいなこと言った気がする。
戌亥:なんか1人一文ずつリレーした気がするわ、前。
笹木:やったねぇ。
リゼ:結局なんか、バブルステージみたいなオチに(笑)。
笹木:泡パーティーしようぜ!で締めた気がする(笑)。
リゼ:泡パーティーだ、そうそう!
ベルモンド:あれって公開されたんだよね?
リゼ:パンフレットは出てるから、されてはいるはずです。確か。
ベルモンド:されてはいるんだ。
笹木:あー。
リゼ:じゃああの時のリベンジだし、それもリベンジでやっとく?
(Discordに前回のリレーメッセージが貼られる)
リゼ:あ、出てきた。
アンジュ:ああ、残ってる。
ベルモンド:残ってるわ。
笹木・戌亥:あははは(笑)。
アンジュ:「これが前回です」……なるほど。
笹木:これは中止なるわ(笑)。
一同:ははは(笑)。
戌亥:最後の「次は」のところとか、今回これじゃない(笑)。
アンジュ:私たちのせいじゃない(笑)。
笹木:リベンジリレーするか。
リゼ:やるっきゃないな。
アンジュ:じゃあ同じ順番でいいなら。
笹木:OK。
戌亥:ええよ、うち真ん中ね。
リゼ:一発目ちょっと地味に大事だな、ちょっと待って、考えさせて(笑)。
アンジュ:全部の頭文字繋いだら「にじさんじ」とかにする?
戌亥:そしたら4番目のベルはん、「ん」から始まるけど大丈夫ですか(笑)。
一同:ははは(笑)。
アンジュ:「んー、頑張る」とか(笑)。
ベルモンド:無茶(笑)。
リゼ:目ん玉飛び出る。ははは(笑)。
アンジュ:かわいそう(笑)。じゃあ頭文字はナシで(笑)。
ベルモンド:頭文字ナシでやろう。
リゼ:そうだね。じゃあ普通に行こうかな。ええと、私からだよね。
アンジュ:うん。
リゼ:「今回はリベンジ公演ということで」。
ベルモンド・笹木:おお。
アンジュ:えっと……「前回悔しい思いをした分」。
戌亥:お〜! じゃあ「5人で力を合わせて」。
ベルモンド:そうだな……「最高のライブにしますので」。
戌亥:(笑)。
笹木:しますので……。
リゼ:あ、今もしかしたら編集さんが書き出してくれてるかもしれない。Discordに。
戌亥:書き出してんね、これ。
笹木:じゃあちょっと待とうかな、いったん。
アンジュ:文字が追いつくまでに考えてもろて。
(ここまでのメッセージを書き出し中……)
笹木:お、来た。
戌亥:あ、ベルはんのが「最後のライブ」になってる(笑)。
アンジュ:最高のライブ!! ラストライブじゃないですたぶん!(笑)「最高」です!
リゼ:あははははは!(爆笑)
ベルモンド:終わっちゃうかー(笑)。
アンジュ:ちょっと「うん?」って思ったけど、たぶん最後じゃない(笑)。
戌亥:最後のライブに、だと、卒業みたいになっちゃう(笑)。
リゼ:あははは!(笑)ちょっと一番面白いボケすんのマジでやめて欲しい!(笑)
アンジュ:終わらせんでもろて!(笑)次あるかもしれないじゃないですか!
戌亥:しかもうちらのライブ、フェス1日目終わった後なんよな、これ(笑)。まだ2日目あるのに(笑)。
アンジュ:自分たちのことしか考えてない(笑)。
戌亥:もう我々で最後でいい!ってこと?(笑)
リゼ:ラストライブ(笑)。全員卒業(爆笑)。
——すみませんすみません……。
笹木:えーっと、「最高のライブにしますので」の次……。
アンジュ:ん!
戌亥:うん!
ベルモンド:頼むぜ。
戌亥:頼むぜ先輩。
笹木:「次は」。
アンジュ・戌亥:次は?
リゼ:何が来るんだ?
笹木:「お菓子パーティーしような!」
リゼ:(笑)。
ベルモンド:イエーイ!(笑)
笹木:やったー!
一同:(拍手)。
アンジュ:家でやるパーティーやん(笑)。前回より規模下がったやん。
リゼ:最後のライブでいいわ、そしたら(笑)。
笹木:えー!
戌亥:それはもう最後でいいわ。
笹木:そんなー。
アンジュ:ってか今この間に何考えてたんや(笑)。結構時間あったのに(笑)。
戌亥:なんやろ、ポッキーいっぱい食べるんかな。
ベルモンド:ステージの上で?
笹木:ははは(笑)。
リゼ:11,111本のポッキーをライブ中に(笑)。
ベルモンド:何やってんだよ。
アンジュ:あはは(笑)。耐久のやつ(笑)。
リゼ:そうそうそう、謝罪の後だし、ちゃんと公約果たして(笑)。ちょっと早いけど1万本(笑)。
アンジュ:1人でやってもろて(笑)。
笹木:やだ! その話はやめるんだ(笑)。
リゼ:来年の誕生日と言わずにね(笑)。
笹木:やめろ!
リゼ:ああ、おもろ。
笹木:いいイベントの予定も立てれたな。
リゼ:うん。
アンジュ:お菓子パーティーか。自分たちだけでできるな。
——はい。ありがとうございます(笑)。「最高」のね、ライブにね、してもらえればと思います、はい。
リゼ:ラストではなく(笑)。
ベルモンド:ベストで。
——ラストではなく、ベストライブで!
笹木:ベストでね。
——お菓子パーティーもね、3周年だから今回は3本でいいんじゃないかなと思いますので(笑)。
笹木:ああ、やさしい。
アンジュ:甘いっす。
戌亥:いやいや、でも365×3でしょ。
アンジュ:ああ。
笹木:やめろよ。3本だよ。
戌亥:咲ちゃんのアーカイブの数だけにしたらいいんじゃ? 今までの。
笹木:3本だよ。
アンジュ:アーカイブが3本になる(笑)。
戌亥:そんなわけないやろ(笑)。
リゼ:アーカイブ3本しかないの? 伝説のライバーでしょ(笑)。
——では伝説の曲の再生回数分食べるっていうことで。
笹木:ははは(笑)。一番やばい(笑)。
リゼ:やば(笑)。800万本近かった(笑)。今見たら(笑)。
アンジュ:ひえっ。
笹木:一番鬼畜だ!(笑)
アンジュ:頑張って欲しい。
笹木:みんなでだよ。
アンジュ:え?
ベルモンド:(笑)。
リゼ:来場してくれるみんなもね。はい。
アンジュ:いい締めだ、うん。
——いい締め、ありがとうございます! では本日はここで締めとさせていただきますが、何か言い残したことはありますか?
戌亥:え、死ぬんかな?
一同:(笑)。
アンジュ:最後に言いたいことは(笑)。
笹木:今絶対ナイフ持ってる(笑)。
アンジュ:冥土の土産に聞いてやる。
リゼ:デジャヴだな。
戌亥:編集さんが一番強かった説ある(笑)。
一同:(笑)。
——言い残したことがあれば、ここで悔いのないように言っていただいて(笑)。こちらのインタビューは来場者の方みなさんが見るということですので(※編注:こちらの対談は、当初来場者に配布されるパンフレットに収録予定でした)。
アンジュ:みんな見てる〜?
笹木:イエーイ!
戌亥:いる〜?
一同:(笑)。
戌亥:ニュースに映り込むやつ。
笹木:映り込み系ライバー。
アンジュ:でも特にないかな。言いきったと思います。
戌亥:うん。
ベルモンド・笹木:大丈夫です。
——本日はありがとうございました!
(取材・編集/MF文庫J編集部 大竹)